郵趣品の鑑定
EXPERTIZING PHILATELIC MATERIALS
 
  日本切手に関する鑑定は、爾来、財団法人日本郵趣連合(旧団体)が2012年まで行っていましたが、澤まもる鑑定委員長(当時)の急逝と財団法人解散が重なり、長らく鑑定事業が停止しておりました。
 任意団体日本郵趣連合
(新組織)を立ち上げるに際し、「日本郵趣連合鑑定委員会」を設置し、旧財団法人の事業を受け継いで鑑定業務を再開、ひろく一般からの鑑定依頼を受け付けることになりました。

 日本郵趣連合は法人格を取得し、2016年1月16日より「一般社団法人全日本郵趣連合」となりましたが、鑑定業務については、切手展に出品される皆さまのためのサービスとして今後も継続して参りますので、どうぞご利用ください。

 さて、最近は切手類の偽造、変造も以前よりも巧妙なものになり、国際切手展出品の際に「要鑑定」と判断される郵趣品は年々増加しております。日本郵趣連合の鑑定書は、国際切手展において審査員・エキスパート委員から信頼を得てきた長い歴史があり、新たな郵趣連合もすでに国際郵趣連盟(FIP)、アジア郵趣連盟(FIAP)、国際郵趣鑑定家連盟(AIEP) の加盟団体を受け継いでおります。

 当鑑定委員会において鑑定に携わるメンバーは、内外の全国切手展で長く審査員を務めるとともに、うち主たる鑑定士2名については前述、国際郵趣鑑定家連盟(AIEP)の正会員となっており、蓄積された豊富な専門知識、参考資料等を有しております。国際展で要求されている観点も充分認識し、実体顕微鏡等による細部の観察、新たに導入された当鑑定独自の光学的照合のほか、カバーについては最新の蛍光X線分析法も導入するなど、科学的な面からの精査体制についても強化しました。疑問を生じるような、あるいは重要かつ稀少なマテリアルにつける鑑定書を必要とされる場合は、ぜひ当鑑定委員会をご利用ください。


  鑑定ガイドライン(pdf)
   
出品申込書(日本語版)
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 Guideline for Expertizing (pdf)
 
Application form for Expertizing(English)
    pdf  

依頼品の詳細と依頼事項を具体的に記入の上、現品を添えて、保証付の郵便(書留、簡易書留等)にて郵送ください。(事務局への直接ご持参は受け付けておりません)

鑑定品の送付先>
158―0098 東京都世田谷区上用賀6−33−16
ファミリーパーク上用賀402号室
一般社団法人全日本郵趣連合鑑定委員会 事務局 宛
expert@yushu-rengo.jp(@は半角文字にしてください)

鑑定ガイドライン

1.鑑定品目
日本および旧関連地域の郵趣品(ただし当分の間、南方を除く)

2.鑑定依頼
依頼品の詳細と依頼事項を具体的に記入の上、現品を添えて、保証付の郵便(書留、簡易書留等)にて郵送ください。(事務局への直接ご持参は受け付けておりません)

3.鑑定料
1)評価の5%、但し最高50,000 円、最低5,000 円
2)偽造品、変造品など 1件 5,000 円
3)鑑定不能、意見無し等 1件 5,000 円
4)特別費用 上記以外に、特別に費用を要した場合は追加料金を頂きます。

4.鑑定書
1)鑑定書には、鑑定品の名称を記載し、真正、偽造(模造)、意見なし等の鑑定結果を明記の上、当該鑑定品の写真またはカラーコピーを貼付、エンボスにより割印し、さらに委員長あるいは委員長と鑑定委員が署名します。表記は、和文・英文の両方を併記いたします。
2)無償での鑑定書の再交付は原則として行いません。

5.鑑定など
1)鑑定については、迅速に行うように配慮致しますが、場合により相当数の日数がかかることもあることを事前にご承知ください。

2)鑑定品の返送については、すべて書留、簡易書留便等の扱いとし、その実費は依頼者負担とします。鑑定委員会では、不可抗力等による損害、毀損については、責任を負いません。保険が必要な場合は依頼人負担でつけてください。また、真偽補償、係争等の影響に関する一切の責務は負いません。

3)鑑定にあたって参考になる資料をお持ちであれば添付ご提供ください。ご提供いただいた資料も参考に鑑定を行います。

4)委員会は鑑定結果について、鑑定依頼人からのいかなる照会・質問・説明要求・抗議にも応じる義務を有しません。また、鑑定結果は当委員会の意見(opinion) であり、それが依頼人もしくは第三者に及ぼす影響については、一切関知いたしません。

5)本ガイドラインの解釈に疑義が生じた場合の解釈、または本ガイドラインの改正は、すべて委員会が決定いたします。

6)お問い合わせは返送の切手同封のうえ下記鑑定委員会事務局まで、またはまたはEmail にて、Email:expert@yushu-rengo.jp(@は半角文字にしてください) までお願いいたします。(郵便またはEmail でお願いします)

6.鑑定委員
  委員長 設楽 光弘:国際郵趣鑑定士連盟(AIEP)正会員
  委  員 井上 和幸(主任鑑定士、鑑定事務局長兼任)
         :国際郵趣鑑定士連盟(AIEP)正会員
  委 員 大原 敏正(鑑定会計担当兼任)
  このほか専門委員として、各分野の専門家に随時ご協力をいただきます。

7.鑑定品の送付先
  〒158―0098 東京都世田谷区上用賀6−33−16
  ファミリーパーク上用賀402号室 
  一般社団法人全日本郵趣連合鑑定委員会 事務局 宛


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